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ベルギー・イーペル

フランスの国境に近いイーペルは、中世の時代に織物の町としてイギリスとの交易によって栄え、
人口4万人を数えたブリュッセル、ゲントに次ぐ都市に発展します。

このころに建設されたのが町の中心にある織物会館と、聖マルティン聖堂になります。

人口は20万人を超え、戦略的にも重要な位置を占めていたために、強固な防塁が築かれ、
今でも17.8世紀の城壁、リール門などが残されています。

この町は第1次世界大戦で壊滅的と言ってもいいほど破壊されましたが、昔通りに再建され、
織物会館は、戦争博物館として一般公開されています。

また、この地で最初の毒ガスを使った作戦が行使されたことにより、「イペリットガス」と
と名前がつけられました。

その理由で、最初に原爆が落とされた広島市とパートナー契約を結んでいます。

また、第1次大戦中、この町をめぐる戦闘で犠牲になったイギリス、カナダなどの兵士たちに
敬意を表し、ベルギー軍の立会いの下、町の消防団による消灯ラッパの儀式が毎晩20時に
リール門で行われます。

最後に、この町で3年ごとに開催される「猫祭り」が有名ですが、残念ながら、
私自身はまだ見たことがないのです。

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藤島

Author:藤島
ドイツ個人旅行のお客様をリムジン・ハイヤーでドイツはもちろん、スイス、オーストリア、チェコ、オランダ、ベルギー、フランス、イタリア、クロアチアなど、ヨーロッパ各地をご案内している日本人ガイド、ドイツ語通訳です。
HP:http://www.fujishimatour.com
e-mail:fujishima@gmail.com

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