ストラスブールの大聖堂
- 2016/04/20
- 00:12
ストラスブールの大聖堂
ストラスブールの見所は、何と行っても町の中央に聳え立つ大聖堂でしょう。
この大聖堂は高さが142メートルで、1874年まで世界一の高さを誇った建築物になります。
この地に9世紀ごろから教会が建てられたのですが、幾度かの火災の後、1176年から
1439年にかけて、最初はロマネスク様式、その後にゴシック様式に建築様式が変更され、
現在の形に完成されましたが、正面を良く見ると、右側の尖塔が欠けたままに
未完成になっています。
南側に置かれている高さ18メートルの仕掛け時計は、1843年に完成したもので、
毎日12時半に動くのですが、12人の使徒がキリストの前を通り、天使が砂時計を
回す、と言った動きを見せてくれます。
この仕掛け時計は12時半に動くのですが、30分ほど前から入場料が徴収されるため
入場制限が行われます。
ストラスブールの見所は、何と行っても町の中央に聳え立つ大聖堂でしょう。
この大聖堂は高さが142メートルで、1874年まで世界一の高さを誇った建築物になります。
この地に9世紀ごろから教会が建てられたのですが、幾度かの火災の後、1176年から
1439年にかけて、最初はロマネスク様式、その後にゴシック様式に建築様式が変更され、
現在の形に完成されましたが、正面を良く見ると、右側の尖塔が欠けたままに
未完成になっています。
南側に置かれている高さ18メートルの仕掛け時計は、1843年に完成したもので、
毎日12時半に動くのですが、12人の使徒がキリストの前を通り、天使が砂時計を
回す、と言った動きを見せてくれます。
この仕掛け時計は12時半に動くのですが、30分ほど前から入場料が徴収されるため
入場制限が行われます。
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