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リューベック

北ドイツの城郭都市リューベックは、かつてはハンザ同盟の盟主として「ハンザの女王」と呼ばれ、ノルウェーからの鱈とリューネブルクからの塩を抑えていたことにより、塩ニシンの積出港として非常に栄えた町になります。

第2次世界対戦では、この町が連合軍による最初の爆撃を受け、壊滅的な破壊を受けるのですが、昔通りに修復され、その面影を留めています。

見どころは何と言っても、町の象徴であるホルステン門、旧ペトリ教会からの町の眺め、旧市街、船主協会のレストラン、旧市役所、そしてマジパンなど、観光には少なく半日は要することでしょう。

残念ながら、私自身もお客様をご案内したことは2,3回しかありません。


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