イスタンブール
- 2017/01/13
- 21:55
アジアとヨーロッパの接点であるイスタンブール。印象に残るのは、数多くのモスクと様々な商品が並ぶグラン・バザール、そして船でめぐるボスポラス海峡でしょうか?今回は、私も全く初めての訪問であったため、リムジン・ハイヤーをチャーターし、日本語のできる現地ガイドの方に案内していただきました。もう一度改めて訪れたい国です。istanbul - Kizoa 動画 編集...
ギリシャ・サントリーニ島
- 2017/01/13
- 21:36
ギリシャのエーゲ海に浮かぶサントリーニ島は、人口約1万4千人の小さな島になります。この島は、紀元前1628年頃に火山が噴火した跡にできたカルデラの外輪山の一部で、今だにわずかながら火山活動をしています。何と言ってもこの島の見どころは、崖っぷちに真っ白に建てられた町並みと青い丸屋根で、「これぞ地中海の醍醐味!」という印象を受けること間違いありません。そして、時間があれば小さな遊覧船での島めぐり、というアト...
カッパドキアの熱気球での遊覧飛行
- 2017/01/12
- 16:07
トルコ南東部、カッパドキア地方、アナトリア高原の火山活動によってできたカルスト地形を眺める熱気球による遊覧飛行です。風向きの関係で、夜明け前に出発し、約1時間のゆっくりとした飛行です。壮大な大地を真下に眺める、という体験は、ヨーロッパではとても考えられないものです。Cappadokia2 - Kizoa 動画 編集...
ヘルシンキ
- 2017/01/09
- 22:24
北欧の国の一つであるフィンランドは、面積がドイツとほぼ同じ34万平方キロメートルですが、人口はわずか530万人、その首都のヘルシンキは61万人になります。この町は建設されたのが1550年ですが、これは対岸のタリンに対抗することを目的として造られました。ヘルシンキの見どころ、というとそれほど多くはないように思いますが、1868年に完成されたギリシャ正教のウスペンスキー大聖堂、フィンランドの大作曲家シベリウス...
リューベック
- 2016/10/22
- 12:47
北ドイツの城郭都市リューベックは、かつてはハンザ同盟の盟主として「ハンザの女王」と呼ばれ、ノルウェーからの鱈とリューネブルクからの塩を抑えていたことにより、塩ニシンの積出港として非常に栄えた町になります。第2次世界対戦では、この町が連合軍による最初の爆撃を受け、壊滅的な破壊を受けるのですが、昔通りに修復され、その面影を留めています。見どころは何と言っても、町の象徴であるホルステン門、旧ペトリ教会か...